2022年12月18日日曜日

【鳥取県日吉津村 日吉津小学校】面白そうだから、小学校の総合学習でおしゃべりしてきた。

天候 雪


やっほー!!!
#2022ニーゼロニーニー年の瀬日記 #04
第四弾は、日吉津小学校での総合学習の振り返り。






12月2日に日吉津小学校の五年生に「大山でのおしごと」のお話をしてきました。
大山や米子周辺の小学生は、五年生に総合的な学習の時間の学びの一環で、「大山」に焦点を当てることが多いみたい。以前ですが、米子市の彦名小学校でお話しした時も五年生でした。(関連記事「【彦名小学校 学習発表会】年間五人しか入山が許されなかった霊峰大山。」2019年11月12日)



小学校からのゲストティーチャー的な依頼は定期的にあり、基本的には速攻でOKしています。理由はとくにありません、なんとなくその方が良い気がするから!



あえて理由あげれば、子供のうちから色んなひとを体感しておくのが大事だなと思っているので、そんなひとの一人として参上してるという感じです。色んなひとっていうのは子供も大人も関係ないのだけど、ふだん子供にはたくさんあってると思うので、そういう意味で大人が足りないと思うので、大人かかりとして。



ちなみに今回は、3泊4日の日程で大山青年の家に宿泊。その中でフィールドワークを通して、大山についてキャリア学習の視点で学ぶ構成。その中の実践者の一人として、お話ししてきました。




今回は「鳥取を飛び出そう」もテーマとして入れました。他所を見るからこそ、気づける魅力もあるよと。その例の一つとして、東京から九州や北海道までのチャリ旅のはなしも。




今回も終始楽しく過ごせました!依頼があれば、いつでも学校へGOしちゃいますよ!楽しい時間をありがとうございました!!それでは今日はこのへんで~!



紹介したいもの



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営業期間は、2023年4月1日~11月20日

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【ハレアメ】面白そうだから、広島蔦屋T-SITE「リトルプレス博2」に参戦してきた。

天候 曇り
今歌 「OH HEY」羊文学 & LÜCY


やっほー!!!
#2022ニーゼロニーニー年の瀬日記 #03
第三弾は、広島蔦屋T-SITE「リトルプレス博2」遠征の振り返り。





今回、鳥取大山を拠点に制作しているローカルカルチャー誌「ハレアメ」にお声がかかり、11月27日、広島蔦屋T-SITEでの「リトルプレス博2」へ参戦してきました。


「リトルプレス博2」とは…

……昨年初めて開催して大好評を得た「リトルプレス博」が帰ってきます。第2回目となる今回は、広島のみならず全国の15のリトルプレス作家が広島 蔦屋書店内に出店したリトルプレス即売会です。リトルプレス作家さんが自らブースに立って販売をするので、直接作家さんとお話もできるのが特徴です……(サイト引用元:「広島T-SITE」)


ローカルカルチャー誌、いわばZINE界ではホッとなイベントで、本当に全国各地の熱量と面白さあふれるリトルプレスが集まっていました。






そもそも、なぜ、『ハレアメ』にお呼びがかかったのか?…実はリトルプレスの専門家?有識者?の方から推薦があり、今回出店15枠の中の一つとして出店することになったのです。驚き、ありがたし。



しかしそんな数年ぶりに、「ハレアメ」が日の目を浴びるタイミングで、もう一つしっかり話しておかないといけないことがありました。



それが「ハレアメ」の今後の方向性についてです。ちょうどハレアメの企画が立ち上がったのが四年前。そこから季節の写真など、料理の写真などを撮りためながら、三年前に発刊がスタートしました。



当時はそれぞれが駆け出しで仕事を頑張っていくフェーズ。そのため、「ハレアメ」の目的は、自分たちの実績作りとしての比重が大きく、本体価格も手に取りやすい価格で設定しました。



自分たちの報酬は、「ハレアメ」の実績から繋がる新たな仕事、そんな風に捉えていました。しかし、そこから数年が立ち、それぞれ人生のフェーズも変わり、仕事のフェーズも変わっていく中で、当時のモデルでは、継続は難しいのではないかと。




そのため、今回の「リトルプレス博」をリサーチの場にしよう。そしてリトルプレスを好きな人たちが集まるこの場で意見を集めよう。そう制作メンバーと決めました。そんな心持ちで、今回のイベントの場に立たせてもらいました。






感想から言うと、月並みになりそうなのだけれど、本当に熱量がすごかったです。いやリトルプレスへの熱が凄いのではなく、夫々こだわりや好きへの熱量がすさまじく、それを表現する手段としてのリトルプレスに熱がそのまま帯びている感じ。



真ん中にある熱をそのまんまで伝えられる形として、「リトルプレス」という手段をとっているのだなと。そこには、自分のように「リサーチ」の場として立っている人は一人もいなかった、おそらく。ただ自分たちの熱を表現したものを発表し、その熱の続きがあるのは当たり前。ライフワークです。



「ハレアメ」という作品も真ん中には熱がある、制作当時は間違いなくライフワークの土俵にいました。いまはライフワークを経たうえで、ライスワークの土俵探しリサーチに。だからこそ、作品の前に立っている自分たちの違いはまじまじ感じました。



自分たちも含め、それぞれの過程を通して立っている土俵にリスペクト。



そして、立っている土俵だけでなく、他の作家さんたちと明らかに違ったことがもう一点ありました。それは作家さんが個なのに対して、ハレアメは集(チーム)でやっているところ。それぞれ異なる職能のメンバーがチームで、リトルプレスを制作企画している出店者はいませんでした。



だからこそ、他のリトルプレスの作り方やあり方とは違う面白さが、そこにあるのかもしれない。関わる人数が多いからこそ、ライフワークとライスワークのバランスにも突き当たるのかもしれない。自然なこと。



チームで話し合っていきましょう。イベントを経たうえでも「ハレアメ」どうしていくかは、まだ分かりません。ただ全員で話し合って出した答えなら、どんな方向に行ってもOK!



ハレアメの今後は、また今度。改めて今回、ハレアメ、めちゃめちゃ熱量こもった素敵な作品だなと感じました。もしハレアメ気になる方は、ぜひ読んでみてくださいね。
封筒に入ってるので、読んだ後に友達に郵便でお届けできるのも良いっす。



「リトルプレス博2」楽しい時間をありがとうございました!!!!!!!!









紹介したいもの


■「ハレアメ~第一次産業はポップカルチャー」

ハレアメは「#第一次産業はポップカルチャー」をコンセプトに掲げ、「晴耕雨読」に由来するローカルカルチャー誌です。第一次産業に近い人と遠い人、それぞれの距離を縮めたい、と2019年3月に創刊、隔月発行。自然に寄り寄り添った人々のいとなみを「文化」として紹介し、生産物(=作品)をより楽しめるレシピも掲載。詳細は下記画像をクリック。






■「小さな投資プロジェクト」

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■シゴト場カケル


鳥取大山で運営しているシェアオフィス。
クラウドファンディング、クリエイティブサポート等の相談は、サイト下部にあるメールアドレスからどうぞ。写真、デザイン、動画制作、イベント企画立案、クラウドファンディンまで、各ジャンルに特化してるメンバーでチームを組んで対応します。




■トマシバ

今シーズンの予約開始は2022年2月15日~
営業期間は、2022年4月1日~11月15日


鳥取県大山の麓。名峰大山と日本海のあいだ標高300mに広がる広大な芝畑で、一日一組限定のグランピング。暮らしに触れる様々なアクティビティもご用意。滞在される方ひとり一人に合った旅行コースの相談ものってます。(トマシバ詳細は画像をクリックしてね。)





2022年12月16日金曜日

【鳥取県大山町商工会】面白そうだから、商工会のスタートアップ勉強会でおしゃべりしてきた。

天候 曇り
今歌「GINZA」藤原ヒロシ


やっほー!!今日もはじまりました。
#2022ニーゼロニーニー年の瀬日記 #02
第二弾の本日は、鳥取県は大山町の商工会で勉強会をしたよっておはなし。





「創業×クラウドファンディング」をテーマにお話ししました。(資料も一部共有)








まず前提として、クラファンはあくまで手段の一つであり、クラウドファンディングが絶対ではないよ、といお話し。そして、やれば集まるという魔法みたいなものではないよ、というお話し。それを伝えたうえで、クラウドファンディングの基本概略をお話ししました。



個人的には、金銭的資本以外の資源がとても集まりやすい地方やローカルにおいては、「小さくはじめる」最初の一歩をクラファンで資金調達するっていうのは向いてるよな~ともとても思う。



トマシバもそうだし、大山町で言えばおにぎりくんのお店なんかもそうですね。
(関連記事『ひとつの応援手段として鳥取に届いた、想いが乗った支援の価値』READYFOR成功者インタビュー)



勉強会自体は、二時間でしたが、あっという間に過ぎ去った時間でした。もともと鳥取県の大山町協力隊としてやってきて、こうして自分の知識を経験として共有できる場を「大山町」からいただけたのはとてもありがたいことっす。



だれ一人の賛同も得ないまま、地域おこし協力隊を辞めたこともあり(笑)いましていることは、どれもひとりじゃ出来ないものばかりなので、改めて周りの人に感謝です。



今年は、クラファンだけではなく、また違った勉強会の依頼もあったりと、自分自身にとって発見があった一年でした。それも、#2022ニーゼロニーニー年の瀬日記 にまとめるぞ。



それでは今日はこのへんで。
クリスマスが近づいてますね、今年はサンタになろうと思います(唐突)
それでは今日も一日張り切っていきましょう~!!!!





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■トマシバ

営業期間は、2023年4月1日~11月20日

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