2018年4月4日水曜日

【世界デビュー】面白そうだから、『NHK WORLD』に出演してみる。~大山の暮らしを伝える~

天候 晴れ
今歌「Good New Times」Gotch


やっほー!!
4月1日&2日は、二日連続でテレビ番組の収録でした。


今回の番組は、NHK WORLDというNHKの国際放送。その中に、日本の「新しいカタチの旅」を紹介する『J-trip Plan』という番組があります。世界160カ国2億世帯に英語で発信し、スマホアプリやwebでも視聴可能。視聴世帯は世界で2億8000万世帯にものぼります。


そんなJ-trip Planの舞台が、今回は大山エリアになり、「大山の暮らし」を発信する内容に決定!その番組内で『大山の暮らしにふれるツーリズムのプロフェッショナル』として出演させて頂きました。


今回はその撮影内容や、撮影にいたるまでの経緯を振り返っていきたいと思います。
DAISEN WORLDを作ったら、NHK WORLDにでることになりましたよってはなし。







そもそもなぜ『NHK WORLD』にでることになったの?



こたえは簡単で、三年間大山で培った経験値が、しっかりプロの仕事としての価値に昇華したからです。足元からコツコツ培ってきた大山との関係性、つまり大山の方々みんなと創り上げた『DAISEN WORLD』が、『NHK WORLD』の今回のはなしに繋がったのだと思います。


でもこの経験値は、大山で培ったど真ん中の価値の副産物でしかありません。その真ん中があるからこそ、いろんな広がりがこれからも生まれていきますし、チームとしてそれを実際に見えるカタチとしてみせていきます。


大山で培ったものを、今年はどんどんカタチにしていく年。その一つのカタチ、三年間ためてきた力を、自分自身で体現したものが今回の『NHK WORLD』です。


とはいえ、僕自身がこの三年間で経験値をためたとしても、そこを繋げてくれる方々がいなければ、今回のはなしは成り立ちません。


実は、今回の番組制作をしているのは、株式会社アマゾンラテルナさん(以下アマラテさん)。ぼくが大山町に引っ越してきたタイミングと、同じタイミングで東京から支社を作ったのが番組制作会社のアマラテさんでした。


普段は大山町からの委託事業として、100%住民参加型チャンネル『大山チャンネル』を制作しています。今回は、町からのお金には一切頼らずに、全国に大山の魅力を発信するべく仕事をとってきています。


ちなみに去年BS日テレで放映された三宅裕司さんが大山に訪れる番組では、表には社名すらまったく出ていませんが、裏で企画相談や情報提供まで動きまわってくれていたのも何を隠そうアマラテさん。


大山という町の魅力を伝えるために、見えないところでもいつも泥臭く動き回ってくれています。何かがいきなり始まることはなくて、何かがはじまっているところには、いつも見えない理由があることを教えてくれます。(関連サイト『三宅裕司のふるさと深訪~こだわり田舎自慢~』)


そんなアマラテ貝本さんから、
「『田舎オーダメードツアー』的なテーマでやりたいと思っています。そこで、マーシーの活動と引っ掛けてやりたい。」と、今回のお話を頂きました。


しかしこの企画を実現するにあたって二点ほど、大きな問題がありました。


一つ目は、ナビゲーターという新しい立ち位置の登場。『J-trip Plan』は、レポーターが自ら田舎を旅して、そこでふれたことをリアルに英語で表現していく番組です。レポーターがナビゲーターと一緒に番組進行していくカタチは今までの回では一回もありませんでした。つまり番組の作り方として、新しいカタチ。


そして二つ目が、そんな新しい取り組みをする際の肝心のナビゲーターが驚くべきことに一切英語をしゃべれないという点です。英語で発信する番組内容にも関わらず、ナビゲーター役が話せる英語は『ヤッホー!』『レッツゴー!』『サンキュー!』くらいのものです。


今年改正されましたが、去年まで『通訳案内士』の国家資格をとらないと、訪日外国人観光客向けに有料で通訳ガイドができなかったことなどを考えると、確実にチャレンジングな企画だということはご理解いただけると思います(笑)


そんな大きな問題を二つも抱えながらも、企画を通してくれたアマラテ貝本さん、谷崎さんには感謝しかありません。貴重な機会を頂きありがとうございます。


そんな中、実現させて頂いた『NHK WORLD』の『J-trip Plan』。番組内容が分かりすぎてもあれなので、テキスト少なめで、当日の様子を写真で振り返っていきたいと思います。



『J-trip Plan』



まずは今回の『J-trip Plan』のレポーターから紹介。
今回のレポーターはアリー。auの三太郎CMの白雪姫で出てたりします。
めっちゃ気さくな、おっちょこちょいガール。撮影一緒にできたおかげで、アリーが言った英語を、一段テンション高く繰り返すと盛り上がるという技も覚えました(笑)


アリーと桜

アリーが出てるCMもせっかくなので紹介。おれも聞き間違えるだろうな(笑)





それでは、撮影のようすをちらり。


大山の歴史をおしゃべり。山楽荘の豪賢さんから教えてもらった知識でしゃべくり。
(関連サイト『宿坊・観証院 山楽荘』)




水の秘密をおしゃべり。
サントリー森と水の学校で培ったガイド知識でしゃべくり。
(関連記事『【森と水の学校】二年目に突入するので、「森と水の学校」を始めた理由を振り返ってみる。』)




大山のしごとや芝の魅力をおしゃべり。
芝作業させてくれるたまちゃんやいちろーさんがいるからこそ、実感をもってしゃべくり。
(関連サイト『やまがみ農園』)




田舎の観光の魅力についておしゃべり。
自らが実践してきた暮らしにふれる観光がおもろいよをしゃべくり。
(関連サイト『DAISEN WORLD』)




最後は、芝を高速でむすぶ岡さんと、アリーで三人でぱしゃり。





写真でちょっぴり振り返り。全行程に参加してるわけではありませんが、ちょくちょく番組内では登場する予定。


番組撮影協力してくださったみなさん、楽しい撮影をありがとうございました!



『ないものを目指す化』をやめる。



この三年間は、自分なりに常に考え、常に自分の行動で試し続けた三年間でした。
その中で、地域おこし協力隊観光部門として一年全力で観光に取り組んでいた中で、気づいたことがありました。


それは、自分たちの足元にこそ魅力があるのに、成功事例に右ならえして見えない正解を目指して進みすぎてしまうということ。他の場所の成功事例は、真似をするためじゃなくて、自分たちの輪郭をより明確にするためにあるものなはず。


みんな同じ方向に向かっていってしまうことに大きな違和感を覚えていました。ぼくは、生まれも育ちも東京です。大山にいま住んでいますが、東京もめっちゃ大好きです。


そんななか、東京ではなく、大山に来た理由は、『東京よりも大山が良い』と思ったからではなくて『東京ではできないことが大山でできるかもしれない』と思ったからです。


それは、『東京と大山の”差”(何かが一番)』に魅力を感じたからではなく、『東京と大山の”違い”』に魅力を感じたからです。


そんな魅力的な”違い”をないがしろにして、他地域の成功事例化、グローバル化、東京化を目指すことは、自分たちにないものを目指す化ともいえます。それは可能性が広がっているように感じる一方、実は一番なくしてはいけないはずの土台である”違い”がなくなっているようにもみえました。

緑線≒大山(土台)/青線≒東京化・グローバル化・成功事例化(ないものを目指す化)/赤矢印≒時間軸)


だからこそ、その自分たちの足元から魅力をみつけていこう。どれだけ時間がかかるかは分からないけれど、それこそ大山の本当の魅力だと信じ、協力隊を一年で卒業し、自らはじめたのが暮らしに触れる観光でした。


そしてそんな足元から広がる大山という世界を、一つのカタチとして示せたのが『DAISEN WORLD』でした。



自分からはじまる~機械界のガラパゴスと、自然界のガラパゴス~



そんな足元を中心に広げていく方法、それはある意味『ガラパゴス化』とも言えます。中心は自分で、そこから少しずつ広げていく方法だからです。中心が自分なので、自分中心に応じた独自の進化をしていきます。


『ガラパゴス』というと、取り残されてしまった、時代遅れの、そんなイメージを持つ人が多いと思いますが、それは機械の世界のはなし。確かに機械の世界では、独自に進化しすぎた技術にもかかわらず、他に適応できなくなるという意味でマイナスのイメージで使われてきました。(etc.日本でうまれた『ガラパゴズ携帯(ガラケー)』など)


しかし、もともと自然界でいう『ガラパゴス』は独自の進化を遂げる時代の最先端です。現に、独立した小さな島であるにも関わらず、ガラパゴス諸島では、いまも新種の生物がみつかっています。21世紀に入ってはじめて大型哺乳類の新種がみつかったのもガラパゴス諸島です。


閉じてるのに進化していく。それは閉じてるように見えて、真ん中から広がっているに他なりません。だからこそ、常に変わらずに進化していけるんだと思う。変わらずに変わり続ける見本。


そして今は、そんな機械の成長の臨界点が近づいてきており、その奥行き(IT)に価値が生まれる時代。その奥行き(IT)は、境界はあいまいで、自然にも似ています。そしてそのIT技術はオープンに共有され、本当の意味で自然化した機械を手段として使えるようになってきました。(専門用語で、自然化した機械は、IoT:Internet of Things(モノのインターネット化)とも言えます。)


その時に大事なのは、その自然化した機械を使う真ん中にいる人間だと思います。だからこそ、観光における大山はもちろん、自分自身も変わらずに変わり続けることが大事。


そのど真ん中の独自の進化があるからこそ、それらを自分の武器として使っていけるはず。


機械界の『ガラパゴス』は、パズルのようなもので、独自であるからこそ、ピースのひとつでも進化についていかなければ、使えず終わってしまいます。


自然界の『ガラパゴス』は、ルービックキューブのようなもので、独自でありながら、触れ合う様々な要素が入り混じっているからこそ、進化を遂げられるのだと思います。


自然は境界があいまい、機械は境界しかない。


そして、これからの時代は、それが入り混じる。
にんげんを自然と捉えれば、これからの主役は、機械に使われない人間(自然)になってくるはず。自分が真ん中にあれば機械化も、人間を拡張(サポート)する単なる武器にすぎません。


奥行きある自然化した機械を、使いこなせるのは、機械に使われない奥行きある人間。
だからこそ、ど真ん中が大事で、だからこそ『ガラパゴス』の様に、変わらずに変わりつづける。


『差』ではなくて『違い』をまずは受け入れ、その価値を最大化していくことが『ガラパゴス』の本質。その本当の意味での『違い』こそ、みんなが知りたくなるものだとおもう。


だってぜったいみんな知らないものには、興味あるもんね。





英語まったくしゃべれないのに、『NHK WORLD』でナビゲーターできた一番の理由はそんなみんなの好奇心。本当の意味で、みんなが知りたいのは、英語で伝えられる大山(田舎)の魅力ではなくて、これまで知らなかった大山(田舎)の魅力。既知の道ではなく、未知の道をみんなしりたい。


今回の『NHK WORLD』は、そんな大山の『違い』を信じてやってきた三年間が積みあがったんだという自信に繋がりました。


そしてそんな舞台に繋げてくれる人がいること自体が、自分に特化しまくった証明。だって、ひとりじゃなんにもできないからね(笑)ほんとうに周りの方に感謝。





これからの自分と、大山。



さて、せっかくなので、これからの自分と大山についても、すこし話しておこう。


ちなみに先日、合同会社sunsuntoをつくりますの記事を公開しました。(ちなみに営業開始は5月1日)
(関連記事『【報告】個人事業主を卒業して、合同会社sunsuntoつくります。』)


この三年間で、なにが自分がすべきことなのか、向いてることなのかということよりも、自分がおもろいとおもうこと、本気で良いと思ったものをカタチにするためだけに突っ走ってきた三年間でした。


その自分で突っ走る覚悟を決めた時のこと、協力隊を卒業することになった時のことをちょっと振り返ってみます。


大山町の地域おこし協力隊として一年目がおわりそうなころ、二年目に突入するタイミング。そこでお願いされた役職は、大山全体の観光やツアーをプロデュースする立場でした。旅行業の国家資格を取得したこともあり、地域おこし協力隊でありながら、+αの手当もつく地域おこし協力隊として破格なお誘い。


そしてそれは、大山全体の観光を推し進める監督的な立場でもあり、名前が示すようにまさにプロデュースをする立場でした。


しかし、その時には、自分が目指す暮らしにふれる観光のカタチは見えていて、
それこそが、ぼくが本気でカタチにしていきたい、大山の”違い”であり”魅力”でした。


そしてさらにいえば、監督として全体をプロデュースするには、プレイヤーの方の力が必要です。しかし自分自身にプレイヤーとして現場の経験がまったく足りないことを誰よりもわかっていました。現場の気持ちがわからない限りは、そのプロデュースは、名だけのプロデュースであり、よさそうなものをカタチにしたひとりよがりなものになってしまう。


だからこそ、まずは大山に遊びに来てくれた目の前のひとりひとりに向き合いたいし、楽しんでもらいたい。誰よりも現場の人間でありたい。プレイヤーでありたい。その現場を知れるからこそ、暮らしているひとたちと一緒におもしろいものが作っていける。


しかし目指そうとしている『暮らしに触れる観光』については、その当時実際に作っているものもないので、説明しても分かってもらえるわけがありません。そして『暮らし』に触れる観光である以上、つくりあげる根本のつながりは、おかねではないところなので、時間がめちゃくちゃかかるのも分かっていました。


だからこそ、いつカタチになるかわからないものを、主の財源事業として観光事業を作り上げていこうとする組織の中で目指すことは、うるとら迷惑。


そして実際に町としての目指している観光の方向性と異なる以上は、じぶんのやりたいことに税金は使えませんし、使いたくありませんでした。


それだったら、まずは自分からはじめてみよう。今分かってもらえなくてもいいし、みえないんだから分からなくてあたりまえ。ここから作っていったものの積み重ねで、未来でちゃんと納得してもらうカタチをつくっていこう。


そう覚悟を決めて、地域おこし協力隊を一年で卒業し、自ら事業をはじめました。そのあいだにカタチにしてきた暮らしに触れる観光プログラムはたくさんあります。



■山楽荘の豪賢住職さんがなんとスノーシューで雪道を案内してくれる『雪上さんぽ』
■同じく豪賢さんが、大山寺エリアの歴史や森をガイドしたあと座禅体験をする『こころを調える』
■ビアエッセイスト矢野さんと、四季折々大山のフォトジェニックな場所でビールを楽しむ『ヒルカラビール』
■株式会社skyer宇佐美くんと、広大な芝畑でドローン飛行&ドローンの目線で鳥になったようなVR体験を楽しめる『はじめてのドローン』
■フォトグラファー豊さんと芝農家山上さんに協力して頂き、広大な芝畑に寝転び大山の夜を感じる『DAISEN NIGHT』
■農業家みっつの話を聞きながら、ありのままの農業を、そのまま体験できる『Daisen 』実際のはたけで農作業やおはなしを聞くことができる『DAISEN Farmer Experience』
■素潜り漁師中村さんと一緒に素潜り体験や海を感じれる『FISHERMAN DIVING』(今年スタート)


大山・歴史・雪・ビール・景色・星・闇・芝・野菜・はたけ・海・食・ひと


そんな暮らしの多様性こそが、大山の魅力であり、それを暮らす人から知れるプログラムが『OrangeTrip』です。そのどれもが大山に暮らす人の協力で成り立っており、ひとりではカタチにできないもの。


そんなみなさんの協力があってこそできた土台。こんどはそれを体験したいひとが、しっかり体験できるような入口をつくるフェーズ。つまりは、広げていくタイミング。


自分ひとりでやれることなんて限られてるし、ひとりでやろうとなんて最初からおもってない。ただ作りたいものの土台を作るのには、ひとりからはじめる必要があっただけ。


いちばん大事なのは、事業を大きくすることでも、利益をあげることでも、有名になることでもない。それは自分たちが大事にしたいことを突き詰めた結果得られるものであるだけで、目指すべきものではない。


いちばんだいじなのは、『大山の魅力をつたえること』。そこを突き詰めるためにも、これからは地域の旅行会社と協働して新たな『OrangeTrip』として再スタートする予定です。



『違い』からはじまる価値観を、『チーム』と『場所』でカタチに



そして『大山』だけではなく、『東京』でもこれから動いていきます。


土台から作ってきた『大山』があるからこそ、『東京』でやる意味があると思っています。そこがなければ、やる意味はないし、まだタイミングではない。けど、できちゃったからやるんです、いまがタイミング。


大山(地方)と東京という『差』からはじまるシャープな価値観ではなく、大山(地方)と東京という『違い』からはじまるフラットな価値観を、『チーム』と『場所』を通して体現していく。新たな価値観の体現は、未来の選択肢を増やす。


『差』から『違い』へ。いままでやってきたことと何も変わらない、全くいっしょ。
それを信頼できるみんなとやる。
(関連記事『【大山の『食』】奥行きがある飲食店をはじめよう。~宣言編~』『【チーム水彩】東京の東側のエリアで『やりたい』に挑戦できる場所づくりを始めました。』)


そんな感じで、引き続き自分がおもろいと思うことをやっていきます。なんかつらつらとそれっぽいことを書いてるんだけど、結局は自分が楽しいと思えることをやりたいだけだし、やってきただけ!(元も子もないこと言ってる笑)


ただ楽しいってのは楽をするってことでは全くなくて、考えたり、向き合ったり、そんな試行錯誤も含めて。そんなでこぼこがあるからこそ、おもしろい。


じぶんが歩いてきた道が正しいか間違ってるかは分からないけど、何より楽しかった道だと心から言えるから、これからもこのまま進むだけ。


これからもドンドンいろんなことをするだろけど、その根っこはひとつ。
一直線にのびてけ根っこ、いろんなとこにのびてけ枝葉、いろんな色をつけてけ葉っぱ!!!!


以上『NHK WORLD』の告知の予定が、書き始めたら、謎に長くなっちゃた記事でした(笑)
『NHK WORLD』は5月16日(水)に『J-trip Plan』WEBサイトから見れるみたいなので、お時間ある方はぜひごらんくださーい!



NHK WORLD』番組情報



『NHK WORLD~J-trip Plan~』






大山の観光プログラム


OrangeTrip

こころを調える ~国重要文化財 阿弥陀堂で座禅体験~
日程:4月22日(日)
(お申込みは、下記画像をクリック)





2018年4月1日日曜日

【報告】個人事業主を卒業して、合同会社sunsuntoつくります。

天候 晴雪
今歌「はじまり feat. キヨサク from MONGOL800」Mrs. GREEN APPLE


やっほー!!!!
さて今日は、いきなり本題へ。
このたび一年間の地域おこし協力隊期間、二年間の個人事業主期間を経て、合同会社sunsuntoを設立することになりました。




縁もゆかりもなかった大山という場所に一目惚れして、地域起こし協力隊として大山町にやってきてから三年。


土地勘もなにもないし、知り合いもいない。
場所との関係性、ひととの関係性全てを一からつくりあげていく。
そんな中で、大山にきて一週間くらいたったころのブログには、じぶんの仕事をこんな風に書き記していました。


大山町地域おこし協力隊観光プロデュース職として、まずは町を知る段階からスタートしています。
現場を回って、話を聞くところからです。

僕個人としては、大山、大山町を一人でも多くの人に知ってほしいという想いがあってやってきました。
そして、その想いを実現できると思っています。
三年という任期で、どこまで出来るかは未知数だけれど、これからの三年間を、必ず次に繋がる形にしてみせます。

その為にも、まずは、足元をしっかり見て、しっかり考えて、それを元に、大山町の魅力を発見していければなと思います。

動いてみてまだまだ、一週間ですが、出逢う人出逢う人、みんな大山が大好きです。
話してみるとみなさん良くしたいという想いを持っているのを感じます。
だけど想いを動かす時間がない。想いを動かす術がない。みなさん言います。

今日町長と地域おこし協力隊観光部門の打ち合わせでお話しさせて頂いた際に、
「観光については、想いが想いのまま動かない。」(※ニュアンスの捉え方は人それぞれかと思います。)
と、ぽつんと一言おっしゃっていました。

その時にピンときました。
難しいことは考えなくていい。
大山が大好きなみなさんの想いを形にする仕事が、自分の仕事なんだ。

その想いを、自分なりの形で表現するために、ここにきたんだと。

やってやります!!!!

観光の知識やノウハウは何もありませんが、想いが乗った時の行動力は誰にも負けません。
現状の知識や能力で全てが決まる世界じゃないってことを証明する。
いつだって見えない未来にワクワクしたい。
未来は、自分の手で変える。(引用記事『移住 〜東京都世田谷区から鳥取県大山町へ〜』2015年4月10日)

この時にかんじたことと、今思っていることは何一つ変わっていません。
大山の魅力(大好きなみなさんの想い)を、自分なりの形で表現するために、大山にきたんだ。

地域のためでもなく、だれかのためでもなく、まずは自分から。
自分なりのかたちで、自分が心から納得できるカタチで表現して伝える。

自分が本当にいいと思ってるものでないと伝えられないのを知ってる。



OrangeBoxをやめるか、やめないか。



実は、去年年末に、OrangeBoxの事業をいっしょにやっているみっつと、さおりちゃんと國吉農園とOrangeBoxの今後について話す機会がありました。


みっつも地域おこし協力隊農業部門を卒業し、ちょうど『國吉農園』を立ち上げたタイミングでもありました。(関連サイト『國吉農園』)


OrangeBoxの野菜通販では、みっつのお野菜を取り扱うことがとても多いです。しかし、普通に考えれば『國吉農園』で自ら野菜セットを作り販売したほうが、自由度も高く、利益率も上がる可能性があります。なぜなら、直接消費者とのやり取りをできるからです。(OrangeBoxを注文してくださった方に贈る手紙は、いつも直接二人で書いています。)


そこでは、あたりまえですが、論理的に、客観的に考え、『國吉農園』でも野菜ボックスを販売しながら、國吉農園の野菜の卸先であるOrangeBoxも『自然栽培セット』や『大山野菜セット』を販売すればいいのではないかという結論に至りました。


話し合ってその結論が出た時、ぼくは「OrangeBoxをやめようと思う」と、みっつとさおりちゃんに伝えました。


もともとOrangeBoxは、大山の魅力や大山の農家さんの想いを伝えることからはじまったものですが、みっつの野菜に対する想いや姿勢をまじかで見てれば見てるほど、気付いたらそんなみっつの野菜を伝えていきたという想いが人一倍強くなっていたんです。


みっつは、自然栽培だから、慣行栽培だから、という括りには一切拘らず、美味しい野菜を作るという一点にこだわり、野菜作りをしています。自然栽培や無農薬の野菜というのは、その結果でしかありません。


雑草ひとつとっても、雑草だから全部刈ってしまうこともありません。実は雑草にも成長を助けてくれる雑草があるから、それは残して野菜を育てたり、常にフラットに農業をみています。


そんなみっつの野菜だけではなく、農業に対するスタンスも一緒に広めていきたい。
きっと農業に対するみっつのフラットな姿勢は、農業の世界を変えるから。


だからこそ、もし『國吉農園』として野菜セットを販売することになるのであれば、『OrangeBox』でそれをやる必要はなく、『國吉農園』を応援するスタイルでいこうと決めました。そしてそれを伝えました。


そんな話をして最後の最後に、みっつとさおりちゃんが出してくれた答えは、


みっつ「『OrangeBox』が、自然栽培野菜や、そんな農業を目指すひとたちにとっての大きな販路になるまで、一緒にやってこう。」


さおりちゃん「まーしーは、好きなものじゃないと伝えられないんだもんね。一緒にやろう。」ちょっとおれが困り顔をしてたのかよくわからないんだけど、顔見て、
「ほめてるんだよ(笑)」とひとこと。


そしてにこにこ笑うライバルみのり!


おれが逆の立場だとして、客観的にも、論理的にもどう考えても、『國吉農園』ですることを選ぶと思います。でも、その先の可能性だったり、広がりだったり、そんなことに懸けてくれたからこそ、『OrangeBox』でいっしょに野菜セットを販売することを選んでくれたのだと思います。


正直ありがとうしか出てこなかったし、帰りの車で大山きてよかったー!!と思いまくりました。


だからこそ、おれがやることはただ一つ。
大山の魅力、野菜の魅力を『OrangeBox』を通して届けること。
これからも『OrangeBox』は、より深く深く根を張ってけるよう精進していきます。



合同会社sunsuntoでやること



合同会社sunsuntoで実施する事業は、基本的に変わりませんが、地域商社事業というカタチに変えました。なぜなら現状、『大山』の魅力を全方位360°あらゆる方面で伝えているからです。『OrangeBox』『OrangeTrip』も、『大山』の魅力を伝えるひとつのカタチです。そして+αで東京では、新たに拠点事業を始めます。(こちらは近いうちに報告します)
(関連記事『【チーム水彩】東京の東側のエリアで『やりたい』に挑戦できる場所づくりを始めました。』)


そんな感じでやっていきます、合同会社。


ちなみに上記の『OrangeBoxをやめるか、やめないか。』では、みっつとさおりちゃんとの話を書きましたが、
大山にきてからは、こんな好きなことしか伝えられない自分と一緒に楽しんでくれたり、応援してくれたり、支えてくれたり、遊んでくれたりするひとたちがたくさんそばにいてくれました。


そんな人たちとの繋がりが、この三年間の何よりもの財産だと思っています。
おかねなんかじゃ、ぜったいに得れないものをたくさんもらいました。
(関連記事『本気だから、あと800万円もらうより地域に残ることを選んだ男』まち冒険)


この三年間は、目には見えない根っこの部分をずっとずっと大事にしてきたのだなと思います。そして、だからこそ、もう一切ぶれないし、ぶれようがありません。三年で培えた目に見えぬ土台だあるからこそ、本気で未来を変えてける準備が整いました。


『大山』という場所、そしてそこから繋がった人の繋がりが、自分の根っこ。


世界は常に変わってるし、世界を変えようとも思わない。
でも目の前の一人の世界の見え方は、変えられるかもしれない。
それは今までの否定ではなくて、新しい肯定を知れること。


見えた方向性に進めば、自然とそんな未来がやってくるはず。


個人事業主から、合同会社にした理由は、未来への意思表示。自分の仕事で暮らせるようになったものの、会社にしてメリットがそれほどあるわけではありません。


ただそんなことは関係なくて、自分はさらに変わっていくんだという意思表示。
そして大山へ来た時の自分との約束、三年間を次に繋げる土台にできたよという証明。


不思議なことに、いま三年前に大山に来た時とまったくいっしょの気持ち。
でも確実に違うことがあって、それはいっしょに走れるメンバーがいること。
三年前より一段あがった、まったくいっしょの気持ち。


現状の知識や能力で全てが決まる世界じゃないってことを証明しよう。
いつだって見えない未来にワクワクしたい。
未来は、自分たちの手で変える。



Orange Box



合同会社sunsuntoは、これからはじまる会社です。応援の想いも込めて野菜ボックス購入して頂けると嬉しいです。びっくりするくらい美味しいお野菜が届きます。毎月の定期便セットで、大山の旬の野菜をぜひ楽しんでみてください!大山の暮らしが分かるOrangePaperも同封しています。

■大山野菜Lセット
野菜内容:白ネギ・しいたけ・大根・はくさい・ブロッコリー・キャベツetc(畑の状況により都度変化)



■自然栽培Lセット
白ネギ・ブロッコリー・原木しいたけ・白菜・キャベツ・セロリetc(畑の状況により都度変化)










2018年3月30日金曜日

背中を押される日

天候 晴れ
今歌 「美しい日」SUPER BEAVER


やっほー!!
今日の大山はめっちゃ陽気な小春日和。
車載りながら、何度か「うわー!!!!」って気持ち良すぎて叫んでた(笑)
そしてなんだか今日は、ずっと肩を押されているような気分ですごした一日でした!


そう何を隠そう今日は、大山にきてからめっちゃくちゃお世話になっていた安見さんの一周忌でした。去年と同じで、平澤牧場で朝ごはん。帰りにしっかり安見さんにあいさつをしてきました。


三月三十日からちょうど一年。ちょうど一年前に『いまの感情を書き残しておきたい。』ただそれだけの想いで、書き記した文章を振り返って読んでみました。(関連記事『ありがとう』)


うん、やはり思い出してもさみしくはならないんだよな。思い出せば出すほど力が湧いてくるという不思議さ。


たぶんさみしくならないのは、安見さんが人生を生き切ったのを目の前で感じれたから。
安見さんには、人としての生き方を、生き様で教えてもらった。


この一年間は本当にたくさんのことがあって、
自分で自分が変わるのが分かるくらいの内的変化もあったし、
自分で自分が想像できない驚くくらいの外的変化もありました。


三年前知り合いも誰一人いない状況で、直感だけを頼りに大山にやってきた時の感覚が、いまは確信に変わっています。この三年間やってきたことは、ひたすらただただ自分に向き合ってやってきたことの積み重ね。


だれかの評価は、ほんとうに関係なくて、ただただ自分に正直にまっすぐに進んできただけ。なぜなら、まっすぐ進まないと、ことばに自分がのらなくなっちゃうから。


やすみさんの近くにいて確信したことがある。
今を生き切るには、じぶんにまっすぐ進むこと。


だれかの評価や、だれかの土台でだれかと勝負するんじゃなくて、じぶんの足元、じぶんの足で、自分自身と勝負する。


これからオモシロくなりそうです。
やるべきことが一直線に見えています。
この三年間は、確かに試行錯誤の連続で、いまをやり抜くことの連続で、明確にやるべき未来が見えていたわけではありません。


でも今はど真ん中に、一直線の道がみえる。
なんか台風の目のド真ん中にいる感覚。


今を積み重ねてきた『土台』から、何ができるか何をやるべきかが自然にみえる。
何かを目指すという感覚ではなくて、進むべき方向性がみえる。
そしてその道を一緒に走り抜けるひとりひとりの顔がみえる。


目指す対象があって、そんななりたい姿を目指す未来ではなくて、
じぶんたちが培ってきた足元、ありたい姿から自然と繋がる未来。


『大山』という場所、そしてそこから繋がった人の繋がりが、今のいろんな在り方を変えるキッカケになる。


世界は常に変わってるし、世界を変えようとも思わない。
でも世界の見え方は、変えられるかもしれない。変えられる。


見えた方向性に進めば、自然とそんな未来がやってくる。


いやー今日も、去年と同じで『いまの感情を書き残しておきたい。』ただそれだけの想いでダダ―っとかいちゃいました(笑)安見さんへの宣言も込めて。
天国でも、いつも通りふざけながら見守っといてくださいねー!!

おっしゃ!!!!
引き続き自分にまっすぐ、突き進みます!!!!!


2018年3月12日月曜日

【チーム水彩】東京の東側のエリアで『やりたい』に挑戦できる場所づくりを始めました。

天候 晴れ
今歌「DAY DREAM BEAT」ハンブレッダーズ

やっほー!!!
いまめちゃくちゃやる気に満ち溢れています!!(いつもじゃん!という突っ込みはうけつけない笑)


そして予定よりちょっと長く、まだ東京にいます。年末から三月にかけてはめちゃくちゃ東京にいたなーと我ながら思います(笑)大山にもけっこういたけど、東京にいると思われるくらいいた(笑)


それもそのはずで、実は去年から、東京で動き始めたプロジェクトがあり、自然と東京に行く機会も多くなっていたのです。ただ大山が拠点であることは変わりようもなく、大山が土台にあるからこそ、すべてが始まっています。


そして実はいま、『水彩プロジェクト』と名付け、東京の東側のエリアで『やりたい』に挑戦できる場所づくりを始めています。まだ場所は公開できないのですが、この場所づくりが色んな経験を積むさらなる一歩になると確信しています。


そもそもどんな経緯で、この『水彩プロジェクト』が生まれたのかをちょっと振り返ってみたいとおもいます。




『チーム水彩』がうまれるまで。



去年の終わりころはめっちゃ試行錯誤してる時期であり、毎日毎日考えては行動してはの日々が続いていました。ただ自分の考え方がいい意味で根本から変わっていった時期でもありました。


そんな状態で走り抜けてる中。『DAISEN WORLD』が完成したことで、自分の中の土台の一つができました。(この『DAISEN WORLD』の制作を通して、『やりたい』が集まった個人から成るチームのやばさに気づかせてもらいました。)




そして、独立してからやっと自らの仕事だけで生活できる土台もできました。この土台ができたのが11月ころ。


この二つの『土台』ができた瞬間に、自分の新しい心持ちとリンクして、一気に何をすべきかが見えたのを覚えてる。妄想ではなくて、本当に見えた感覚。なんか一本道が見えた感覚。


そして去年の11月11日にがむしゃらに考えてておもいうかんで書き記したのが下記の絵。(ちなみに思いつく度に書き込んでるので、常に進化する絵)




ここで見えたのが『リアル店舗』だった。
2018年で、東京開催の『DAISEN PARTY 』『Table de Daisen』を終了して、2019年にリアル店舗に集約するカタチ。『大山』という場所にこだわりながらも、『大山』という場所に執着しないカタチが一つ見えた。


これが、この前blog記事にした『奥行きがある飲食店』の原型。(関連記事『【大山の『食』】奥行きがある飲食店をはじめよう。~宣言編~』)


そして次の日には、スグに思いうかんだ場所に行き、絵でイメージを書き起こした。




ここで実際に『奥行きがある飲食店』にはどんな奥行きが詰まっているのかも考えてみた。そこでみえてきた奥行きはまさに大山そのもので、三年間ずーーーーっと時間をかけてつくってきた目にはみえない土台そのものだった。


そして東京にお店を出す意味は、東京の人口増加を肯定するとこからはじまってる。そこからアップデートして、自分のおもい浮かぶイメージにもっていく。『高さ』ではなくて『深さ(奥行き)』にアプローチ。それが下記の絵(これもいまは、書き加えられてるから、更に情報量おおくなってる笑)




そんなこんなことを考えまくりながら、そこに向けて動き出す行動もはじめた。『奥行きがある飲食店』を始める際に、クラウドファンディングをするので、その返礼品として、一年かけて『大山の旬食材レシピブック』を作成しようと決めた。そして、その週に一緒におもろがってくれるメンバーと制作を開始した。(こちらは今も絶賛進行中)


そしてその翌週11月24日、東京に再びイベントで訪れ、そのタイミングで大山で新たに一緒に事業を立ち上げる方と打ち合わせをした。


そして、その打ち合わせが『水彩プロジェクト』に繋がることとなる。


打ち合わせのかたわら、その当時思い浮かんでる構想(東京でリアル店舗をもつこと)を話してみた。(というか思いついたらすぐ話しちゃうので、かってに口走ってた笑)


そうすると、「実は来年から新しくスタートする『場』があり、そこに一緒に携わってみる?」という思いがけないことばをいただけた。飲食店をいきなり経営するのは、ハードルが高いので、実際に『場』の運営に携わることで、その経験値をためてみてはと提案してくれた。


自分の中で、あまりにもドンピシャなタイミングでお話を頂けて、次の日には「一緒にやらせてください!」と返事をして、実際に携わる『場所』の住所を聞いてひとりで足を運んでいた(笑)


そして、その『場所』に着いた瞬間に、いっしょに「やりたいこと」を実現したい実現できるメンバーがぽんぽんぽんと思い浮かんだ。なんで思い浮かんだって、友達だからどんなことが好きか、やりたいかをしってたから。くっきり一人ひとりが見えた。みんな楽しみながらやってる絵がみえた。その時おもいうかんだメンバーの絵。




11月おわるまでには、描いたメンバー全員に直接はなしをしにいきました。そして、描いたメンバーが一人も欠けることなく、みんなが「いっしょにやろう!!おもしろそう!!」という状態で、チーム水彩はスタートを切りました。


水彩のメンバーは、19歳から33歳とバラバラ。大学一年生、二年生二人、三年生一人。あとは会社員やフリーランスや、自ら事業をしているメンバー。出身も歳も、経歴も職種も本当にばらばら。(ちなみに大山町出身者は二人います!)


そんなメンバーの共通点となる土台は二つ。
一つは、『友達』だということ。そして、もうひとつは、みんな『大山』へ遊びに行ったことがあって、魅力的に感じているってとこ。その二つ。


まず第一に、おれの言葉がちゃんと届くのは『友達』なんだよね。おれのことを知らないと、まじでただただ「やばい!!大山やばい!!」を言ってるだけの人になる(笑)
でも友達だと、「やばいの奥行き」を感じ取ってくれる。そしてその「やばいの奥行き」を一番感じられる場所が『大山』なんだよね。


そんな言葉にできない『奥行き』を共有しているチームだからこそ、多種多様で全員が違う方向を向いていたとしても、ふわふわ上がっていけるとおもっています。なぜなら、全員違う方向を向いていても、根っこの土台は一緒だから。


上からみたら全員違う方向をみてて、まとまりないようにみえるかもしれないよ。でも、真正面からみたら同じ土台にのっかってるんだよね、チーム水彩は。そしてメンバーは寄せ集めじゃなくて、大山で三年間やってきたことからできた繋がり。だからこそ、真正面から見た時の土台がつくれる。


違う方向を向いていることは、可能性を広げているのといっしょ。だから、どんな方向に向いていたって、大丈夫。真反対とかめっちゃひろがるやん!土台はいっしょ。その違う方向に突き抜けた力は、いっしょの根っこにもどってく。だからちょっとずつみんなで、ふわふわあがっていける。そんなそれぞれの『やりたい』が相乗効果になっちゃうチームが、チーム水彩です。


水彩をはじめるときに、『チーム水彩』の自分のイメージを、二枚の絵で、ことばとともに共有しました。


「やりたいこと」がまるで水彩のように交じり合って、新しいものを生んでいくようなチーム。




そして「やりたいこと」がベースなので、そこに年齢や、職業は何一つ関係ないよってこと。



実際に年齢はまじでバラバラですが、そんなん関係なく、めっちゃ楽しみながらチームとして少しずつ進んでいます!


実際いまどんな風に進んでいるかは、水彩メンバーがSNSで各自発信していたりします。どこかにまとまった情報があるというわけではありませんが、Twitterで『#チーム水彩』で調べてみると、プロジェクトの進捗状況がいろんな視点から見れるので、気になる方はぜひチェックしてみてください!


チーム水彩にとっては、『水彩プロジェクト』は、はじめの一歩です。ここからのひろがりはまじで想像もできません。だけどおもろくなることだけは分かっている。『奥行きがある飲食店』も、水彩メンバーといっしょにおもろくしていければいいなと思っています!


ちなみに、ここにくるまでのあいだ、一日で三ヵ月分とか進んでる感覚とかも時々あって。ふだん一緒に行動してて、一週間ぶりにあった友達とかもあまりの進み具合にタイムスリップしたのかと錯覚するくらいな感じだった(笑)


正直自分自身がそれはいちばん肌で感じていて、いまの感じになってるのは早くとも五年はかかると思っていたし、それでもはやい。目先にまったく捉われず、コツコツ積み上げていくと一日で何かが急激に進むことはあるんだと実感しすぎた。むしろめっちゃ長期的に考えて短期的な枠なんて決めない方が、あとあと進みまくる。なんとか曲線ってやつ。


逆説的だけど、一、二年でできることに捉われちゃうと、十年でもっともっとやばいことできることを逃しちゃってるのかも。だから変わらずコツコツスタンスでいく。こつこつ最強!


以上、ちょっとした(けっこうがっつりになったかも笑)『水彩プロジェクト』がはじまるまでの振り返りでした!ちなみに『水彩プロジェクト』がはじまるにあたって、東京にいる頻度も増えます!四月からは毎月最終週の土日含めて一週間は東京です!


そしてそれ以外の期間は、基本的に鳥取県大山にいるので、いつでも遊びに来てくださーい!大山の方でもオモロイ動きが始まっているので、そっちもしっかりとカタチにしていきます!


いやー春がくるねーまじでこれでもかってくらい待ち望んでたよ!!!
あたらしいにおいがする。
おっし!2018年突っ走りまくりましょー!!!



大山に関するイベント



■DAISEN PARTY ~居組 シェアハウス193(兵庫県新温泉町)~ 
日程:3月21日(水)
(詳細は下記をクリック)



■DAISEN PARTYinまぶや
日程:3月24日(土)18:30~21:30
(申し込みは下記画像をクリック)



■OrangeTrip『こころを調える~四百年の歴史ある宿坊山楽荘にて~』
座禅&森林散策プログラム
日程:3月25日(日)10:00~12:30
(申し込みは下記画像をクリック)






2018年3月6日火曜日

【平澤牧場】平澤さん還暦祝賀会~おめでとうがたくさんの巻~

天候 晴れ
今歌 「現実という名の怪物と戦う者たち」高橋優

やっほー!!
東京に舞い戻った日は、その足で鈴木くんにお呼ばれしてBlockへ。何をするでもなく、ただただ会話を楽しむという(笑)川ちゃん&もぐりなも一緒に。こういうのが良いよね!

そして、たまたま防災ガールのみさっきー、co-ba ikebukuroのジュリアンもやってきて、鈴木くん中心にやばいトークをいろいろしました!みさっきーに「レッツゴーいまの会話の中で5回くらいいってるよ?!」と言われて自分の無意識のレッツゴー具合に、自分で驚愕したのがハイライトです(笑)

そしてそんな東京到着の前日、三月三日。
実はこの日は、大山にきてからめちゃくちゃお世話になっている平澤さんの還暦パーティーでした!

昭和33年生まれ3月3日。という3尽くしの平澤さん。
しかも、今回の還暦パーティーは衝撃の自主企画!!!笑

「この日くらい参加費もらっても大丈夫なんじゃないですか?」と聞くと、
平澤さん「いつもお世話になってるから、この日はみんなに料理を無料でふるまうんだ!!がはは!!」

なんというふるまい精神!大山の魔女はんぱないっす!!そんな平澤さんとの「はじめまして」とともに、ちょっと今までを写真で振り返ってみます。




はじめましてからの写真集。


そう思って自分のブログを振り返ってみたら、半端ない記事の量になった(笑)
平澤さんとのはじめましては、2015年4月21日。当時、平澤牧場の紹介記事を書いていた。その時から笑い方は変わってなくて、「がはは」と笑う平澤さんと紹介してました。(関連記事『平澤牧場〜田舎の農業体験が出来るゲストハウス〜』)

せっかくなので、今まで遊びに来てくれた友達と平澤さんの写真集をまとめて紹介してみます!!下記に載せてるのもほんの一部。多すぎてのせきれなかった(笑)

2015年7月
東京から加藤ちゃん&長谷部、あすか、みはるん、なる。この時は、かずぅさんがものづくり学校でスープ出してた頃。それものってる。(関連記事『心のふるさと』)



2015年8月
当時、駒大生だったみさきの暮らしインターン!&大学後輩みっちーの団体Power in da Performanceが来た時!(関連記事『駒大生が、一週間田舎体験してみたin大山町〜駒沢はモロ地元ですの巻〜』)




インターンの次は『大山町ホームステイ』企画。ひろしが一週間平澤牧場で過ごす。農業のお手伝いなどもしてたね。(関連記事『大山町ホームステイ〜ヒロシ体験紀行〜』)



東京からパンミメンバー、ひかり、しおり、かおり。下の記事がばずる(笑)
(関連記事『TOKYO STYLE in DAISEN〜東京からきた三姉妹の奮闘記〜』)



2015年10月
全国各地から大学時代のメンバー集結。大樹はいま、旅する酒場『サカタビ』を経営。あゆむは、会社をやめて農業の道へ。(関連記事『シルバーウィークに大集結〜to 大山 from 東京・大阪・京都・鳥取・岡山・長崎〜』)



2015年11月
東京から大山に大集合!地元メンバーもまぜこぜ!(関連記事『トモダチがきてくれて気づくこと。』)




2016年4月
ワカツバの記事&写真集から拝借!東京メンバーと大山メンバーごちゃまぜ(笑)(関連記事『地域活性は自分が100歩動くことからはじまる。地域おこし協力隊を1年で卒業した友人に話を聞いてきたよ!』)

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2016年6月
漢祭り後、帰宅するまえもっちー&あすかとごはん。(関連記事『【漢祭り開幕】トットリ満喫横断Trip』)



2016年9月
てぃっってぃ&細川大山へ、芝の作業も体験!!(関連記事『【暮らしツーリズム】偶然を楽しむためには、余白が大切。』)



2016年10月
大学時代後輩ひかり・しほ&みなさんご存じピート&弟子島根。(関連記事『【大山リピーター続出】「伝える」を「伝わる」に、魅力を魅力以上に。』)




2016年11月
伊藤ちゃん率いる東京の明治大学のメンバー!かねちゅん違和感まったくなく大学生としてまじる(笑)(関連記事『【DAISEN TRIP】秋の大山満喫コースはこれで決まり!!』)




東京からあみーご&いっくん。大山メンバーといっしょにワイワイ!(関連記事『【鳥取島根】たった1泊2日で!?「海、山、砂、食、縁結び」ギューッと詰まったよくばり女子旅』)




2017年3月
さわりょー&おっちょでマキストーブで暖まりながら!(関連記事『【三度目の大山】 フレスコボール伝道師サワリョーが、大山にまたまたやってきた。』)




2017年7月
東京から初大山。りょーちゃん、みどり。今年のはるたけのこ掘りにやってきます!(関連記事『【東京女子旅】ラッキーガールの二人旅~はじめての鳥取・大山編~』)




東京から武蔵野大学メンバーが大山へ一ヵ月インターン!インターン終了ころに、みんなで、ごはんも頂きました!
(関連記事『【大山チャンネル インターン】東京の大学生が、大山町にやってきた。』)




2018年2月
最新の訪問記。(関連記事『【行き当たりばっちり】二泊三日鳥取・大山ぐるっと巡り~本線は、偶然。計画は、補助線。~』)




上記にのせた写真はblog記事さかのばってのせてみたほんの一部。本当にたくさんの友達が遊びに来て、平澤さんのパワーに触れて帰っていく!平澤さんのエネルギーは本当にすごい。写真を見れば一目瞭然だけど、いつもみんなを笑わせてくれてありがとうございます!!


還暦パーティー


当日の様子をちらっと振り返り。
入るとたれまくどーーーーーーーーんっ!!!


くるひとに美味しい鍋をふるまう、ふるまう。


各部屋でみなさん自由にくつろぐ(笑)


カラオケを熱唱するナチョさん



そんなこんなで当日は、老若男女関わらず本当にたくさんの方がひっきりなしに訪れてました。
平澤さんの人生が1日にギュッとつまってた感じ!

平澤さんには、本当に大山にきてからお世話になりっぱなし。
特に独立してからの一年は、まじで平澤さんと安見さんがいなかったら、お腹減りまくって倒れてたと思います。おじゃまするときは、いつもお腹いっぱいの美味しいごはんをありがとうございます。ありがとうを何回言っても足りないくらい。

これからもだれよりもパワフルで、だれよりも笑っていてくださいね!
そしていつまでもだれよりもお元気で!
本当に、お誕生日おめでとうございます。
そしてたくさんありがとうございます!!
これからもよろしくお願いします!!!!

平澤さんと、ぱしゃり!!!!



2018年3月5日月曜日

【行き当たりばっちり】二泊三日鳥取・大山ぐるっと巡り~本線は、偶然。計画は、補助線。~

天候 晴れ
今歌 『その線は水平線』くるり

やっほー!!本日から三月前半は東京にいまーす。
鳥取大山にいる期間も相変わらず、いろいろ。二月後半は、全国各地からそれぞれ拠点を持ち活動しているメンバーが次々と大山に遊びにきてくれました。
まじひっきりなしだった(笑)二週間で20人くらい入れ代わり立ち代わり。

香川から松賀屋を通して『シェアビレッジ』なども運営しているはなちゃん&ぺこちゃん。『Ridilover』で各地で仕事つくりまくってるトヨケン&まいちゃん。東京根津エリアに拠点を置く『日本一敷居の低いレコード屋Block』チームの鈴木くん&さんちゃん。『流動創成』で知られているしょうちゃん率いる福井県南越前町メンバー!

おもろい場所には、ひとが集まるってのはホント。そして全員めっちゃ楽しんで帰っていく。すごいぜ大山。こうして自然な流れで繋がったメンバーと、おもろいことを一緒にしていきたいよね、やっぱ!

そしてそんな中、今回おもろかったのが東京で実施した『DAISEN PARTY in 渋谷VANDALISM』で知り合ったメンバー同士が、一緒に大山に遊びに来てくれたこと。友達が友達を誘い、ほぼ初めまして同士のメンバー10人で大山に。現地集合・現地解散で、一泊二日で帰るメンバー・二泊三日で帰るメンバーと自由な旅行スタイルでした。

今回は、この時の旅行プランを振り返り。遊びにくるメンバーには『Orang Trip For You~大山の『暮らし』に触れるオーダープログラム~』を実施!(関連サイト『Orang Trip For You』)

ちなみに行き先は、まじでその場その場で決めていきます。なぜなら天候やそのとき会話していく中で行くべき場所が変わるので。まじで直感研ぎ澄ましスタイル(笑)
それでは、二泊三日の行き当たりバッチリツアーを振り返り!!




一日目

ダチョウ観光農園⇒(季節の変わり目分かるコースドライブ)⇒(のまど間)⇒よしぱん⇒海めっちゃ上スポット⇒鳥取砂丘⇒はわい温泉⇒ウルトラ星空⇒OrangeSpace

①ダチョウ観光農園

やっぱり初っ端はダチョウでしょ!!!!笑
ということで、一発目はダチョウ観光農園からスタート!笑
しんじが持っているのはダチョウのたまご(笑)


羊やヤギとも戯れ、農園を一周したあとは、しいたけの栽培場所へ。
しいたけの大きさにみんなびっくり!おみやげに少しいただきました!


集合写真ぱしゃり!!!まっさんいつもありがとございます!



②よしぱん

ゆぎがふぶく雪国コースをつっぱっしり、ちょっと走るとあら不思議。海側は、さっきの吹雪がウソのように晴れています。そう!これが大山のオモローなところ。季節がグラデーションになっているのです。雪がある三月頃は、とくにそれが分かりやすい。そんな雪国を抜けて、楽園よしぱんへ到着!古民家を改築したよしぱんにてみんなでランチ!



美味しかったー!!!パシャリ!



おなかも満足したが、旅のおともにパンも爆買い(笑)
よしぱんポーズでぱしゃり!



③海めっちゃ上スポット

よしぱんのあとは、『海めっちゃ上スポット』へ。大山の不思議な景色に一つが、どこにいても山脈のように海が上にみえること。これはめっちゃくちゃ不思議な気分になります。そして、そのなかでも、いちばん海がめっちゃ上に見えるスポットが名和神社の桜並木ゾーン!ここに直接こないと伝わりきらないですが思わず「うわー!!!!!海めっちゃ上!!!!」ってなります(笑)写真じゃ伝わらないけど、一応のせときましょう!(真後ろの壁みたいに見えるのが海!)



④鳥取砂丘

鳥取来たなら一度は足を運びたいスポット『鳥取砂丘』!もちろん行ってきました!大山からは一時間15分くらいでいけちゃいます。そう、近いんです!
この日は爆風スランプ!爆風が伝わる写真ぱしゃり!風のなびき方と、一番右にいるしゅんやの顔で爆風のやばさが伝わると思います(笑)


なんかジャケット風の写真もとれた(笑)


砂上で集合写真ぱしゃりー!!!!



⑤OrangeSpace

ここにくるまでに東郷湖を眺めながら浸れる露天風呂でまったり。いつもお世話になる千年亭さん。おススメです!そして帰る途中に満点の星空スポットを発見したので、くるまをいきなり止めて、星空観賞!大山周辺は、たとえ曇りであっても雲の流れが速いので、星空空間が顔を出すタイミングがあります。そこを逃さない!まじでリアルプラネタリウムです。そんな星空を満喫して、OrangeSpace到着!うたげがはじまります!



集合写真パシャリ!遊びに来たメンバーも、地元メンバーもまじって一緒にごはん。いい時間でした!ちなみに夜ご飯は、新鮮とれたて松葉ガニの鍋。ぜいたく~!!
集合写真パシャリ!!




二日目

OrangeTripスノーシュー⇒山楽荘 精進料理⇒豪円湯院⇒森のスープ屋 cinemaValley⇒平澤牧場⇒OrangeSpace

そして二日目は、曇り&雨予報だったのにも関わらずおそるべき快晴。我が家から徒歩一秒の景色。すみわたってるー!


朝からOrangeTrip開催場所まで向かう景色でパシャリ!参道も雪景色。



①OrangeTrip『スノーシュー』

今回開催のプランはこちら。去年同様、山楽荘の豪賢さん、律子さんの全面協力で実施。いつもご協力ありがとうございます!


今シーズン初のOrangeTrip!スノーシュー!はじめてやってみる人が多かったのだけど、めっちゃ楽しんでいました!写真で振り返り!

このプランの最大の凄さは、住職をしている豪憲さんがガイドをしてくれるところ!日本全国探し回っても、住職がガイドするスノーシューはみつかりません。すごい!!


誰よりも大山の歴史に詳しい豪賢さんといっしょに。
はじまるよー!あるくよー!


ブナ林のことや、動物のことについてお話しする豪賢さん。


すこし歩いたところで、スープタイム!このスープは、山楽荘の律子さんお手製!雪の上で飲みスープは格別!律子さんいつもありがとうございます!!!


スープタイムでパシャリ!


さぁ後半戦スタート!


とても気持ちい日差しの中、あるくあるく。


そして今回のベストスポット!!!
大山が白く輝きすぎてやばかった。めっちゃかっこいい大山とぱしゃり!!




楽しみつくしたスノーシューのあとは…

②山楽荘 精進料理

そうスノーシューでたくさん動いたあとは、山楽荘特製・山の幸たっぷりな『精進料理』!みんなそろって、いただきます!!!




③森のスープ屋『cinemaValley』

そして精進料理を食べて、豪円湯院で雪の中温泉を満喫したあとは…
我らが大山森のスープ屋さん『cinemaValley』へ!!貸し切り!!


みんなでティータイム!


ビリーさんにおはなしを聞くペコ&しんじ!


この日は一面の雪景色。小さな図書室へレッツゴー!


図書室の中には、cinemaValleyのに関わる方々のオススメの一冊たちが飾られています。
ぜひ足を運んだ際は、いってみてね!


みんなで談笑する絵。


最後はみんなで集合写真!ぱしゃり!!
かずぅさんビリーさんありがとうございましたー!またお野菜お届けしますねー!



④平澤牧場

そしてこの日のラストは平澤牧場へ!平澤さんのありがたいお言葉をいただきの巻!


からの乾杯!ダチョウ観光農園の合鴨から出汁をとった鍋と、お肉は平澤穆牧場特製ジンギスカン!!豪華な夕ご飯です!!


ここでも集合写真パシャリ!平澤さんありがとうございました!!!!




三日目

平澤牧場⇒芝畑⇒ジュピタリアンヒル⇒べた踏み坂⇒水木しげるロード⇒ツリーハウス⇒牛コツラーメン

①平澤牧場

朝は平澤牧場で朝ごはんと、羊のりゅーたろうと戯れました。


人懐っこいりゅうたろう!


芝生で寝転びピース!


芝生とりゅーたろーとパシャリ!!



②芝畑のしごと見学

たまたま通りがかったら芝の作業の休憩中だったので、すこしおじゃまして見学。この芝生が春になるとみどりいろに。青空とめっちゃ合う色に。いちろーさん、たまちゃん、めぐさん、ひすいくん、おかさん、ねぐらさんさんお話ありがとうございました!!
東京から戻り次第、芝作業お手伝い復帰しますね!笑



③ジュピタリアンヒル

さぁ続いては、このblogを見ている方ならみなさんご存じジュピタリアンヒル!
このかやぶき小屋はすべて山之内さんのお手製。今回は、この小屋の中で、山之内さんの全面協力のもと、猪鍋を一緒につつきました。



食事の前にギャラリーを紹介してくださる山之内さん。


説明後、森の妖精会議がはじまる(笑)



そして猪鍋スタート!!!


お手製のしし鍋。猪の出汁がきいてます!


一杯一杯、丁寧によそってくださる山之内さん


こちらは猪肉のジャーキー!いぶされまくって最高に美味しい!


みんなで集合写真パシャリ!!!


ジュピタリアンヒルの入り口でぱしゃり!!!!


山ノ内さん本当にありがとうございました!!!



④べた踏み坂

続いて、CMで有名になったべた踏み坂へ!ここは鳥取県と島根県の境目!


べた踏み坂が、めっちゃいい感じに見えるスポットを探しています(笑)



中海バックにぱしゃり!



⑤水木しげるロード

ただいま水木しげるロードは大工事中!そんな工事を逆手にとって、工事中に行き場を失った妖怪ブロンズ像が大集合しています。その名も『世界妖怪会議』!


ブロンズ像も大集合してますが、こんなボードもポコポコあります!


水木しげるロードを回って、妖怪神社でお参りして次の場所へ!



⑥ツリーハウス

境港エリアで、注目を集めているツリーハウス!こちらはジュピタリアンヒル山之内さんが制作!ツリーハウスで、まったりくつろぎました。



⑦牛骨ラーメン『麺屋 無双』

そして旅の締めは、リクエストにお応えして牛コツラーメン『麺屋 無双』!!


ずどーーーーん!染みわたるうまさでした!!


ごちそうさまでしたー!!



そして、お腹いっぱいになって、飛行機に乗り東京へ帰っていきました!
あっという間の二泊三日旅ですが、みんなめちゃくちゃ楽しんっで帰ってくれました。
みんなきてくれてホントにありがとう!


本線は、偶然。計画は、補助線。



二泊三日の中にこれでもかと詰め込んだようにみえる今回のプラン。でも実は、最初から行くコースを決めてるわけではないんです。一つの場所の滞在時間も特に決めておらず、満足したら次の場所へ向かうようにしてます。

当日その場その場で臨機応変に。つまり偶然に身を任せたうえで、その偶然が前提のプラン決めなんです。当日も一日のコースは、決まってないこと(余白)がたくさんなので、案内している自分自身もめちゃくちゃ楽しめます!

もちろんなんとなくの計画は、あたまにふわっとは考えるのだけど、あくまでそれは補助線。

本線は、偶然。計画は補助線。ちなみに偶然は直感ともいえる。そんなイメージ!

それにせっかく旅行きて、計画に追われ、せかせか急ぐのはもったいない。
鳥取や大山の場所とひとと関係性を作れているからこそ、時間のハンドリングができます。
そのハンドリングが、いい意味のゆるさをうむ。

ゆるーーーーいけど、濃い旅にするのが自分のかかり。

そしてなぜ濃くなるのかは明白で、場所と一緒にそこに暮らす人も紹介できるから。
大山で暮らすことはもちろん、暮らしに根差した仕事やお手伝いをして関係性を築けると、さらにその奥にある非日常の中の”日常(暮らし)”に触れてもらうことができます。

それこそ大山を拠点にしていないと、提供できない価値だったりします。

僕が行き着いた大山の魅力は、『日常』。言うなれば、『暮らし』。言うなれば、そこに生きている『ひと』です。

そんな『ひと』たちの日常の中にある大山。日常の中にある海。日常の中にある芝畑。日常の中にある野菜。日常の中に、田舎のあたりまえがすべて詰まっている。それが、僕が大好きになった大山という場所。

引き続き言葉だけでなく行動で、遊びにきたひとが”暮らし”にアクセスできるスタイルを継続していきます。めちゃくちゃ大勢の人を迎え入れるのではなくて、来てくれたひとりひとりの胸にズドンと響くようなものを。

本線は偶然。計画は補助線。


大山は、やばい。



そして今回の旅で改めて思ったことは、大山はやっぱり『やばい』ってこと。そして『大山』のすごさは、一緒にまわることで、みんなその『やばさ』を実感できることにある。そして人によって感じる『やばさ』が違うのもやばい。

最後にツリーハウスで、みんなに今回の旅行の思い出ベスト3みたいのを聞いてみたのだけど、ひとりひとりホントに楽しかった場所や、思い出に残ってる場所が違う。おもろい。

それが大山が持ってる最大の魅力である『暮らしの多様性』だよなぁと感じる。
そんな人に寄り添える度量が大山にある。めっちゃくちゃ懐がひろいひとみたいな感じ。

それと同時に、あらためて大山に根差して暮らしているみなさんの手助けがあるからこそ、大山の魅力が伝わりきるんだよなぁと。今回のぐるり旅で、ほんとにほんとに実感した。いつもありがとうございます!

あとおれがやりたいことはやっぱり、
自分が大好きになった大山を、大山に暮らしてる人が喜ぶ、遊びに来たみんなが喜ぶ、いちばん魅力が伝わるカタチで届けたい。ただそれだけなんだーなと。
『観光』でも『農業』でも『イベント』でも『地域おこし』でもなくてね。やりたいことをやった結果としての見え方が、そうみえたりするだけ。

つまり今までやってきたことも、これからやることも、外からの評価なんて全く関係ないし、外からの軸では全くぶれないものなんだよな。なぜなら育ってる土壌違うから、比べても意味ない(笑)比べることができるのは、自分たちがやってきたことと、いま自分たちがやっていることだけ。
確実に、真ん中が少しずつ太くなっている。確実にみんなでふわふわ浮き始めてる。

なので、まじで目に見えない数字は、自分にとっては意味がない。なので、数字を追うという概念もでてこない。目の前のひとり。目の前のひとりの連続が結果として、数字に変わるだけ。それは数字なんだけど、ちゃんと目に見える。

そして、目に見える数字からは、想像できない数字がうまれるとおもってる。目の前を大事にしたことから広がっていく数字は、広がりが未知数だから。
誰かから始まる目に見えない数字ではなくて、目の前のひとりから始まる想像できない数字。

まぁ要は、目の前の『ひとり』!だから、ちゃんとまっすぐ!自分にまっすぐ!
自分のことばだけは、ぜったいに自分とのギャップはなし。
そんなまっすぐスタイルで突き進みます!!

それでは最後は今回の旅行中、唯一じぶんも映ってた集合写真でパシャリ!!
いつでもまってまーーーす!!大山のやばさを実感しにきてください!
大山はやばい!!



今回お世話になったところ


■ダチョウ観光農園
農園サイト『ダチョウ観光農園

■よしぱん
店舗サイト『よしぱん
関連記事『[よしぱん(YOSHIPAN)]地産地消のパン屋さん。週替わりランチも大人気です!- 大山町:とっとりずむ』

■山楽荘
宿坊サイト『山楽荘
関連記事『【山の幸・海の幸・人の幸】ここだけは外せない! 秋の大山満腹コース三選!

■cinemaValley
お店サイト『cinemaValley
関連記事『【cinemaValley】大山・森のスープ屋さん:DAISEN TRAVEL』

■平澤牧場
牧場サイト『平澤牧場

■ジュピタリアンヒル
サイト『ジュピタリアンヒル
関連記事『【Jupitarian Hill】面白そうなので、木星人が住む丘を調査してみた。



大山に関するイベント


DAISEN PARTY ~居組 シェアハウス193(兵庫県新温泉町)~ 
日程:3月21日(水)
(詳細は下記をクリック)