2016年2月12日金曜日

【ペンションなのにゲストハウス?!】面白そうだから、大山バックパッカーズに行ってきた。

天候 晴れ
今唄 「僕らが旅に出る理由」フジファブリック

やっほー!
先日米子初のゲストハウスわだや小路に行ったのは記憶に新しいと思います。
(関連記事【米子初ゲストハウス】面白そうだから、わだや小路に行ってきた。
そして本日は、伯耆町のゲストハウス大山バックパッカーズへ。
今週来週あたりは、大山周辺のゲストハウスを知るための宿泊週間と、決めていました。
これから大山で観光プログラムを実施するためには、連携も必要になってくるであろうし。そしてどうせなら大山町のみならず大山周辺の宿が抱えている問題にも寄り添えるようなプログラムを創って行きたい。
まぁ正直言うと前々から気になっていたので、泊まりに行きたかっただけなんだけどね!笑
オーナーさんは、「大山町に住んでるのに、泊まりにくるなんてー!!」
と宿泊でやったきたことに驚いていた笑
おじゃまします、大山バックパッカーズ。

大山バックパッカーズとは?

大山バックパッカーズは、伯耆町ペンション村の中で唯一のゲストハウスになります。
元々ペンションだったということもあり、部屋はツインルームが中心です。
もともとニュージーランドのゲストハウスに感銘を受けたオーナーさんが、ニュージーランド風にゲストハウスを創り込んでいます。
ゲストハウスでも共有スペースがない場所はたくさんあります。
大山バックパッカーズの場合、共有スペースがあるのはもちろん、その快適さは群を抜いてます。イメージとしてはペンションそのものです。
「これほどくつろげるリビングと、自炊可能なキッチンは、なかなか他のゲストハウスにはないなー」と、一緒に行ったゲストハウス情報サイト編集者も言っていたので、間違いないと思います。
共有スペースでは、その場にいた旅行者とオーナーさんとおしゃべりをする。
オーナーさんご夫婦は、本当に気さくな方達でずーーっと話し込んでしまいました笑
そんな自然と会話が生まれる空間でもありました。
イメージがつきにくいと思うので、
それでは実際に、大山バックパッカーズを写真で覗いてみましょう。

大山バックパッカーズのなかみ

まずは外観。
見た目もガッツリペンション。

ゲストハウスに入ると、
大きな共有スペースが広がります。
ゲストハウス界随一の共有スペース!

広々快適
そして驚くべきは、共有のキッチン!
必要な食器・調理器具は全て自由に使い放題。
調味料も置いてあります、驚愕!!!!!!

自由に使えるキッチン
ドレッシングFree!!!!!!!

調味料Free!!!!!!!!!!!!!! 
紅茶・コーヒーFree!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これだけのキッチンがあるので、使わない手はない。
宿泊する人もこれだけキッチンが充実していると知らないでくる人が多いらしい。
グループ旅行で自炊で楽しみたい人達には本当にオススメ!
食べた後はしっかり自分たちで、食器を洗ってくださいね!!


部屋はペンションの名残からツインルーム。
なんと床暖房まで効いていてビックリ!ぐっすり眠れました。

置き台付近にコンセントあり
翌朝はセルフサービスの朝食あり。


食パン&ヨーグルト!!!!
フルーツも時期によってはサービス。
チェックアウトの10時までなら、自分のペースで朝食も食べれます。
決まった時間に出てくる朝食よりも、自分のペースで旅行をしたい人にはオススメですねー
僕らも朝食はチェックアウトギリギリに頂きました!
大満足の初大山バックパッカーズでした。

最後に気になる宿泊料金。
いくらだと思いますか?
これだけ充実した施設&サービスがあって、
なんと一泊¥3,200〜

いわゆる旅館に泊まらず自炊でみんなでワイワイしたい。
そんな方は一度大山バックパッカーズ利用してみてはいかがでしょうか?

現場からは、以上です!!!


今回行ったところ

大山バックパッカーズ
ところ:鳥取県西伯郡伯耆町小林123-39







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